ALOHA ケン・ノブヨシです。
前回から始まったハワイで最高のフライドポテトを探し求めるという企画。
ハワイのベスト・オブ・フライドポテトを探してPart1|デック|フィッシュホノルル|ワンハンドレッドセイルズ|
ALOHA ケン・ノブヨシです。 揚げたてのフライドポテト。それは神が人類に与え給うた黄金のギフト。香ばしいかおりとともにカリッとした衣を口にすれば、極上のひと時が訪れる。 そう、何を隠そう私はフライドポテト[…]
今回はその第2弾。今回は「カフェモリーズ」、「モクキッチン」「マウイブリューイングカンパニー」の3店のポテトを紹介したい。
カフェモリーズのフライドポテト
カフェモリーズはワイキキから徒歩約15分、モンサラット通りにある私大好きなカフェ。
ちなみにこのモンサラット通りは数百メートルの通りに人気店が集中している。私の好きなダイヤモンドヘッドマーケット&グリルもこの通りにある。
さて、このモリーズのフライドポテトがこちら。
中サイズ(私基準)のフライドポテトである。黄金色が素晴らしい。
外はカリカリ、中はほっくりの王道のポテトフライである。
このようなほっくり部分が多いフライドポテトはケチャップ&マスタードをたっぷりつけて食べるのが好きだ。
カリッとした触感のあとには、ほくほくのポテトを感じると同時にケチャップとマスタードの甘味と香りが口いっぱいに広がる。
太めのフライドポテトは冷めにくい。よってポテトが冷めるのが気になってバーガーを疎かにしてしまう心配がない。
バーガーの付け合わせとしては量が十分であるので、バーガー、フライドポテトともに楽しめる一皿は私のお気に入りだ。
独断!俺のラブ度
❤❤❤♡♡
❤1つ:ちょっと気になるアイツ
❤2つ:ライン交換してくれるだろうか?
❤3つ:まずは映画でもどうだろうか?
❤4つ:ケチャップを添えて恋文を出したい
❤5つ:アイダホの両親に会いに行きたい
モクキッチンのフライドポテト
カカアコのソルト内にあるモクキッチンは、地産地消をコンセプトにした人気レストラン。
「メリマンズ」のシェフ、ピーター・メリマン氏がプロデュースしたカジュアルダイニングレストランだ。
そのモクのフライドポテトがこちら。
ガーリック・トリュフ・オイル・フライズである。これは見た目からしてたいへん美味しそうである。
トリュフ香るポテトにたっぷりのパルメザンチーズ。ビジュアルも最高だ。
肝心の味だが、トリュフの香りはそれほどしなかった。しかし、カットすることから始めているであろう手作り感のあるポテトは私の好みて、2種類の自家製ケチャップとアイオリソースも大変美味しい。
パルメザンチーズは好みの分かれるところ。私は好まず、娘はすきなのでそれぞれ好きな部分を別けて食した。
量が多いので複数人でつまむにはおすすめの一品だ。
独断!俺のラブ度
❤❤♡♡♡
❤1つ:ちょっと気になるアイツ
❤2つ:ライン交換してくれるだろうか?
❤3つ:まずは映画でもどうだろうか?
❤4つ:ケチャップを添えて恋文を出したい
❤5つ:アイダホの両親に会いに行きたい
マウイブリューイングカンパニーのフライドポテト
マウイブリューイングカンパニーはカラカウア通りに面したワイキキ・ビーチコマー by アウトリガーの2階にあるブリュワー直営のビア・レストラン。
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マウイ・ブリューイング・カンパニーではマウイ産のビールが楽しめます!たくさんの地ビールがあって迷っちゃいますが、ABV・…
さて、この店のフライドポテトがこちら。
大きな器にたっぷりのポテトフライはまさに居酒屋スタイルだ。
ビア・レストランはつまみのメニューが充実している。なかでもフライドポテトは鉄板つまみ。それゆえ、満足度のハードルが自然と上がる。
そんなことを考えながらドキドキしながら食す。うむ。元気のいいフライドポテトだ。作り手が豪快にバーッと揚げて、器にザっと入れる姿が目に浮かぶ。そんなポテトだ。
この店はあくまでビールが主役になるので、つまみは主張しすぎないほうがいい。とくにポテトは。自然と口に運んでしまう、そんなポテトが最良だ。その意味ではこのポテトは合格と言える。
独断!俺のラブ度
❤♡♡♡♡
❤1つ:ちょっと気になるアイツ
❤2つ:ライン交換してくれるだろうか?
❤3つ:まずは映画でもどうだろうか?
❤4つ:ケチャップを添えて恋文を出したい
❤5つ:アイダホの両親に会いに行きたい
以上、今回はここまで。
ベストオブフライドポテトを探す旅、それはロマンである。
私の旅はまだまだ続く…。